アパート融資の資料改ざん問題で8月31日にTATERUは改ざんの事実があったことを認めました。
その影響で株価は2日連続寄らずのストップ安となっております。
その影響か不動産セクターも全般に軟調となっております。
6909 シノケングループ(前日比▲6.39%)
3244 サムティ(前日比▲3.24%)
8890 レーサム(前日比▲4.03%)
3486 グローバル・リンク・マネージメント(前日比▲2.72%)
つまり「経済は生きている」ちゅうこっちゃ。低金利が長く続くと横着者が必ず登場する。みんながいま目撃していることは「クレジット・サイクルの暗転」だ。よー見とき!
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年9月1日
広瀬隆雄氏が警告するように、スルガ銀行の「かぼちゃの馬車問題」から今回のTATERUの問題と
一件一件は経済全体から見れば、大きな問題では無いかもしれませんが
「クレジット・サイクルの暗転」のサインと受け止め
リスク管理をするのも良いかもしれません。
特にTATERUでも信用全力買いをしている人がYAHOO掲示板で話題になっているように
ハイレバで取引されている方は、気を付けた方が良いかもしれません。
長いブル相場続いており、こういった時に調子を乗ってしまうと
なにかの拍子にポッキっと経済が暗転した際に大けがする可能性があります。
今は取り合えず、キャッシュポジションを高め、資産を減らさないことを第一にしたいと思います。
では!